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No sweets No life! カリフォルニアで、身体に優しいスイーツを作っています。
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先週のThanksgiving11月27日から
今週の月曜日12月1日まで、
やや過食ぎみに、自由に食べ続けていました。

結果、体重も増えていたと思いますが、
怖くて体重は計れなかった。


今日Reviewの為に計ったところ
先週より0.2g増し

食べ過ぎた5日間の調整を4日間で済ませたことになります。
まずまずです。

当初、体重調整の為に、
糖質オフをしていたが、

今では、体重のことよりも

自分のエネルギーレベルや
行動力、心の安定、
睡眠の質などのベネフィットの為に
糖質カットをしているように感じます。

すこぶる体は元気で、ご機嫌、いい感じです。

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The only source of knowledge is experience.


食べることで、私が学んだこと

食生活と体と心はつながっていると
いろいろなところで、読んだり、聞いたりしたが
実際に、体感したことはなかった。


その体験を、数年前
2週間のローリビングフードのリトリートで体感しました。
 


人生の質をあげるような、パワフルな体験だったと感じています。




リトリートでは、体と心を
生野菜、青汁、酵素ジュース、グリーンジュースや
生野菜のスープ(スムージーみたいなもの)で
浄化していく。




本当に心と体がきれいになって行くのを、
実感することができる。


しかし、


いいものを身体に取り込むたけでは、
体と心の浄化には、不十分!


大切なのは、

心で毒を作らない。
口から毒(不平、不満、悪口、陰口、愚痴)を吐かない。



そういうことを、私はリトリートで学んだと思う。



身体は、いい食物で浄化ができても、

日々、毒を心で作りだし、それをまき散らしていると、

毒は自分に戻り鬱積する。



それが、病気という形になるか、孤独という形になるか、
不安という形になるかは、分からないが、
かならず自分に戻る。


これは、個人的に真理だと思う。




最近友人が、ある人が「毒ついている」という話をしていた。

(毒を吐いている時って、だれだって、こんな顔になる ↓↓↓)



なにげに、聞き流していたが・・・・いろいろ感じたので
いい機会なので、書き残しておきたいと思った。



他人事ながら、「毒つくという行為」に
心が痛くなった。


切なくなるというか、その方が
毒まみれになって、
苦しんでおられるのが伝わってきた。


自分も同じ人間で、そういう苦しみを体験したからこそ、
伝わってくる何かを感じた。
 


毒つくとは、周りの人に、「なにかを理解して欲しいと
思っているのだろう」と想像する。

しかし、毒を吐いている人の言葉は伝わらない。



それは、人は良心をもっているからだ。



周りの人が、毒話を聞いてくれていても
その人たちの心は、離れていく。



そんなことはない!!と思っているのは
空気が読めない、毒ついている本人だけだ。


だれも毒を吐いている人を信じることはない。
毒を吐いている本人も、他の毒女を信頼しているとは考えられない。



そういうことを自分で気づくしかない。



自分自身で、毒を心で作らないと選択し、
毒を吐かないと決心するまでは、

心がおさまることはない、
体と心の浄化もない。


毒を吐いている限り
「心のつながり」とか、「誠実な人間関係」は出来ない。
自分自身の良心が許さないのだと思う。

そして、吐けば吐くほど、毒は自分の中に鬱積していく。
こわ〜い。

鬱積した毒は、かならず色んな形で現実をつくる。
こわ〜い。


ホント、人ごとながら、「毒を吐く」ということが
どんなに、自分に影響するかを思い出させてくれた。



そうだー、リトリートで、自分が自分に約束したことがあった。
毒吐き卒業!




食べることは、体と心と表裏一体で
自分のライフスタイルになる

心と体の浄化で、ライフスタイルも変わる。


今現在、自分は、いい感じに自分に満足していると言える。

信頼出来る自分と、信頼出来るパートナーと
信頼出来る友人と日々誠実な人間関係を築いている。

ちょっぴり、心が温かくなって、うれしかったりする。

そして、新しい信頼出来る人も
現れる。

なにか、自然な明るいループに入っている実感がある。



あのリトリートの体験から
なにかを感じ取ったように思える。

それが、活きているよ。

心と体が浄化されている生活は
心地よい。

楽しく!







PS 自分で書いたブログを読んで、あのときの感動を思い出し
心が嬉しくなって、ウルウルする自分は、やっぱりしあわせだ!(ヘンナヒト)にほんブログ村 ダイエットブログ 食べるダイエットへ
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エンジニアの旦那(ごまさん)と私の共通点は、ほぼない。

二人で面と向き合って、話をしていても、
「あれ」とか、「それ」とか、私が話し出すと、話は通じず(涙)

共通の言語ももっていないのか?!

会話前後の脈略で分かるだろうという前提がない。
あぁーーーー(大泣)



しかし、共通点を見つけるとすると、
いや、こじつけになるかも知れないが、探してみると・・・



彼も、私も物事に対して、いつも「改善とか改良」を意識している。



人生、自己、人間関係においてもそうだ



私は、レシピに対しても、改善とか改良とかを意識し、
なにか、代用がきくもの、なにか食感を良くするものに、と、こだわる。




ごまさんは、お仕事で、そのこだわりを発揮している。(脱帽)




先日のココナッツケーキレシピ試作版をごまさんに食べてもらった時、
「食感がよくない!」の一言で、却下!!(キビシイー)



小さいピーズを食べて、もう勘弁してくれ!みたいな顔をしていた。(ワカリヤスイ)



確かに、食感はよくなかった、ごわ〜、ぶつぶつみたいな。。。
でも、作っている自分は、悪くないと思いたかった!



まぁ〜、こんなに正直に言ってくれる人もいないので、
ぶつぶつ言いながらも、素直にレシピをいじる。



一週間に3回ぐらい作り直し、2週間かけて、
ようやく納得するものとなった。


試作品は、自分のお腹に納めた。(笑)
心から糖質制限対応で、よかったと思う一瞬だ!






改良してからのごまさんの反応は・・・



まずまずでした。



小さいピースから試食
そして、おかわり!!とか言ってるし!

食感がよくなったとのこと、そして、
しっとり感が増したらしい!!!



翌日お友達にも、試食してもらいたいので、
2回以上のおかわりは遠慮してもらった。


お友達の反応もなかなかだ!!



自分としては、’このレシピは、これで、完了ではなく、
まだまだ、改良すると思う。。。。


でも、立て続け食べ過ぎているので、
今は、ひとまず、これで置いておく!


改良、改良、改良!
楽しいー♪
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友達のお家に柚の木があって、
毎年この時期に元気なかわいい柚を頂く

そして、毎年、柚胡椒を作る!




柚の香りがキッチンに広がり
私の師走の香りになっている。



今年は、ちょっと工夫して、
ポン酢も作ってみた!

 

とても上品な味に仕上がりました。


簡単レシピ:

柚4:醤油4:アガベ1ぐらいの割合で、
大きめの昆布をいれて、24時間寝かす。

熟成するほど美味しいらしい。。。。



これからの季節、糖質対応のポン酢は重宝する!!

毎年ありがとうございます!!



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先週は、クラスでこんなスイーツを作っていました。





ココナッツシュガーを使ってのトリュフ
血糖値の上昇は、白い砂糖の1/3ぐらいです。

厳密には、糖質制限と言って良いのか分からないですが、
スーパー制限中に体重の変化はありませんでした。


日本のように、こちらでは糖質制限スイーツが
出回っていないので、自分で作るしかないですね。




かわいくラップしてみました。
手作りのラベルも気に入っています。

お世話になった方へのギフトです。
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プロフィール
HN:
みか
性別:
女性
職業:
health coach & raw food instractor
自己紹介:
カリフォルニアにて、自宅開放料理教室、りんご村のおうちカフェ 主宰

ヘルスコーチ&ローフードインストラクター

ロービーガン、グルテンフリーのお料理と身体に優しいスイーツを中心にクラスを開講しています。

Living Light Culinary Institute公認アソシエイトインストラクター
Ann Wigmore Living Food Lifestyleコース修了
Gerson Institute ベーシックコース受講
Integrative Nutrition Institute公認ヘルスコーチ
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